> 2008年ニュース>2008年9月1日のニュース
  | | 2008年ニュース | 2007年ニュース | 2006年ニュース | 2005年ニュース | 2004年ニュース | 2003年ニュース | 2002年ニュース |
  愛知〜サラゴサ〜上海へ 博覧会の市民参加を継承(サラゴサ博覧会:エルファロ 出展報告)

愛・地球博以来の初めての世界博がスペイン北中部街、サラゴサ市で開幕しました。このサラゴサ万博でも愛・地球博の理念が継承され、市民パビリオン「エルファロ(スペイン語で灯台の意味)」が建設されNGOを中心とした市民団体が交代で出展しています。

今回、博覧会協会の事業を承継しているGISPRI(地球産業文化研究所)の事業として、7月14日(月)から27日(日)までの2週間、愛・地球博の市民参加事業参加者を中心としたグループが、この市民パビリオンに出展しました。

前半の1週間は地球市民村に出展したNGOが中心となり、サラゴサ博のテーマ「水と持続可能な開発」に向け、日本の市民の取り組みを発表しました。途上国での教育支援、海洋汚染の状況、グリーンマップを活用した環境確認の大切さなど、出展団体の活動が発表されました。

後半は市民プロジェクトと中心としたメンバーが出展を行い、山・川・里・海の一貫した対策の必要性や日本人と水との繋がりについて「打ち水」を取り上げながら問い掛けを行いました。

市民参加の出展と平行し、愛・地球博のマスコット「モリゾー・キッコロ」とサラゴサ博のマスコット「フルービー」が共演して、水環境の保全を訴えかける着ぐるみミュージカルの公演も行われ、スペインの子ども達にも人気を博していました。
サラゴサ博にはこの市民パビリオン以外にも、ボランティア活動やドライミストの設置、ゴミの分別回収、リユースカップの使用など、市民参加や環境活動など積極的な取り組みが行われていました。

また、期間中は当センターで募集したコミュニケーターの5名が活躍しました。

サラゴサ博での市民参加を目の当たりにし、2010年に中国・上海で開催される万博でも愛・地球博理念が継承され、市民の博覧会参加が継続されることを期待してやみません。

サラゴサ万博会場の様子(日本館周辺)  市民パビリオン(エルファロ)
モリコロ・フルービーミュージカル  コミュニケーターの活動の様子
コミュニケーターの活動の様子


愛・地球博ボランティアセンター会員対象:「上海ボランティア交流ツアー」開催予告

2008年サラゴサ国際博覧会(日本語版)
   http://zaragoza.expo-japan.jp/

2008年サラゴサ国際博覧会
   http://www.zaragozaexpo2008.es/

2010年上海国際博覧会(日本語版)
   http://jp.expo2010china.com/node2/wbjp/index.html

2010年上海国際博覧会
   http://www.expo2010china.com/