愛・地球博のテーマであった『自然の叡智』の理念を地域でも継承していくために、「木曽三川の水を作っている山の木」、「水の汚れを吸着する炭」、「1本で2トンの水を浄化する植物ヨシ」の3つの力を合わせ、ボランティアの手で天王川をきれいにするプロジェクトが2006年6月25日に愛知県津島市の天王川公園で行われました。 約60名のボランティアが筏づくりや「モリゾー・キッコロ」の人文字づくり、当日の運営に参加しました。
2005年日本国際博覧会・市民参加事業合同企画「育てよう!愛・地球博の種」(2006年6月22日から25日)の様子はこちらから